第4回 香りの組み合わせで生まれる心理的効果
~ パーソナルな香水選びの最適解 ~
今回は「香りの組み合わせと心理的効果」について掘り下げます。本記事では、グスタフ・カーチ(Gustav Carsch)の研究をもとに、香りの心理的な影響を明確にしながら、陰陽バランスやフレグランスホイールの新たな活用方法を提案します。
1. 陰陽の概念と香水の心理的効果
香水は、単なる「良い香り」だけではなく、人間の感覚や感情に深く作用する存在です。その香りの選び方次第で、個性を引き立てる重要な役割を果たします。
グスタフ・カーチの研究*では、香水の心理的効果を説明する際に、東洋思想の「陰陽」の概念が用いられています。陰陽とは、相反する要素が互いに補完し合いながら調和を生み出すという考え方であり、あらゆるもののバランスを説明するために用いられる概念です。
カーチは、香水もこの「陰陽」の原則に基づいていると指摘し、対照的な要素が調和することで、完成された香りが生まれると述べています。具体的には、以下のような対比が考えられます。
*The JOURNAL OF COSMETIC SCIENCE, vol. 18, Aug. 19, 1967
グスタフ・カーチ, 香水とパーソナリティを関連付ける実験的デザイン
陰(Yin) |
陶酔的、鎮静的、リラックス 柔らかい、落ち着いた香り ムスク、バニラ、ローズ |
甘さや温かみ アンバー、バルサム(樹脂)系 |
官能的な香り(Erogenic) エロジェニック |
陽(Yang) |
刺激的、活性的、覚醒的 シャープでエネルギッシュな香り シトラス、スパイス、ラベンダー |
爽快感や清涼感 ミント、グリーン系 |
中性的な香り(Anti-Erogenic) 非エロジェニック |
2. 陰陽と香りの関係
カーチの論文では、香水の心理的効果を「陶酔的 vs. 刺激的」と「官能的 vs. 中性的」の軸で分類しました。この対極の構造は陰陽の概念に置き換えることができます。(下の図を参照)
- 横軸 ①刺激的 vs. ②陶酔的
- 縦軸 ③中性的 vs. ④官能的
(エロジェニックvs非エロジェニック)
陰 | 陽 |
陶酔的 | 刺激的 |
官能的 | 中性的 |

3. 香りの生理的・心理的効果
この香りの分類システムは、対極の原理という考え方をもとにしたドイツの調香師イェリネク(Dr. Paul Jellinek)の香りの心理的効果の研究*を参考にして作られています。
ポール・イェリネクによる香料研究では以下の4象限が成立します:

分類軸 | 特徴 | 代表的香料 |
---|---|---|
陶酔的 | リラックス・感覚の鎮静 | ローズ、ジャスミン、バニラ |
刺激的 | 覚醒・集中・やる気 | シトラス、ミント、スパイス |
官能的 エロジェニック | 魅力的・性的魅力の増加 | ムスク、アンバー、オレンジブロッサム |
中性的 非エロジェニック | 清潔感・鎮静・浄化 | ラベンダー、ユーカリ、ハーバル |
まず注目すべき香りの効果は、「エロジェニック(性的魅力を感じさせる)」かどうかという点です。ここでいう「エロジェニック」とは、イェリネクの論文で使用されている用語です。いわゆる“セックスアピール”のことを意味します。反対に、セックスアピールを持たない香りは「非エロジェニック(またはニュートラル、中性的)」と呼ばれます。
香水は、古くから単なる香りの楽しみだけでなく、「魅力を高める」「人を惹きつける」ためのツールとして使われてきました。その根底には、「媚薬」としての香りの役割があり、生理的・心理的な影響を通じて、人の感情や行動に作用するものです。
参考文献
*Paul Jellinek, The Practice of Modern Perfumery, Published by Leonard Hill Limited, London, 1954.
エロジェニック vs. 非エロジェニック
(官能的 vs 中性的)
エロジェニック (官能的、性的刺激を与える効果)
Erogenic
代表的な香り:
- 脂肪系のニュアンスを持つ香り、汗や排泄物に含まれる香り(インドール、フェニル酢酸)
- 動物的な香り(ムスク、シベット、アンバーグリス)
- 一部のフローラル(ジャスミン、オレンジブロッサム)
生理的、心理的効果:
- 人間の体臭やフェロモンに類似した分子構造を持つ香料が、本能的な性的欲求を刺激する
- 血流を促進し、心拍数を上げることで興奮状態を引き起こす。
- ジャスミンやムスクに含まれるインドールやスカトールなどは、微量であれば魅力的に感じられ、官能的な魅力を高める
非エロジェニック (中性的、浄化・リフレッシュ効果)
Anti-erogenic
代表的な香り:
- 柑橘系(レモン、ベルガモット、グレープフルーツ)
- ハーバル系(ラベンダー、バジル、タイム)
- テルペン・カンファー系(ユーカリ、ミント、松、ローズマリー)
生理的、心理的効果:
- 体臭や腐敗臭を打ち消す、清潔感のある香り(消臭効果)
- 覚醒作用を持ち、爽快感や冷感を与えて頭をすっきりさせる
- 動物の鎮静効果もあり、かつてはカンファーの香りは発情期の競走馬の落ち着かせるために使われたこともある
刺激的 vs. 陶酔的
もう一つは「刺激的(stimulating)」か「陶酔的(narcotic)」かという対比です。この2つの対立軸を縦と横に配置すると、十字のようなパターンが得られます(図2参照)。
刺激的 (覚醒、活性効果)
Stimulating
代表的な香り:
- モス系(オークモス、ベチバー)
- スパイス系(クローブ、シナモン、ジンジャー、ペッパー)
- ウッディ系(サンダルウッド、シダーウッド)
生理的、心理的効果:
- 苦味やシャープさのある香りは、神経系に軽い刺激を与え、集中力ややる気を引き出す
- 胃液や消化液の分泌を促進し、食欲を高める働きがある
- 朝や仕事前など、心身を「オン」に切り替えたいタイミングに適している
- アロマテラピーでは抗うつ・抗疲労作用としても活用されることが多い
陶酔的 (鎮静・リラックス効果、催眠作用)
Narcotic
代表的な香り:
- フルーティな香り(ピーチ、アプリコット、ベリー系)
- 甘く濃厚なフローラル(ローズ、チューベローズ、ヒヤシンス、スミレ)
- バルサミックな香り(ベンゾイン、トルーバルサム、バニラ)
生理的、心理的効果:
- リラックス効果をもたらし、精神を鎮めて感覚を穏やかにする。
- 強く持続すると、感覚を鈍らせ、酩酊状態のように意識をぼんやりとさせる(高濃度では頭痛や軽い吐き気を伴うことも)
- 幸福感や恍惚感を引き起こすため、精神的なストレスを軽減する
- 鎮静作用があるため、不安や緊張を和らげる
4. 香りの相互作用とバランス
単独の香りだけでなく、異なるグループの香りが組み合わさることで、より複雑な心理的・生理的効果を生み出します。
例えば、
ジャスミンの香りは陶酔的な甘さとエロジェニックな要素を持ち、官能的な雰囲気を生み出します
柑橘系の香りは非エロジェニックな作用が強く、リフレッシュ効果をもたらします。
ウッディやスパイス系の香りは活性化を促し、エネルギッシュな印象を与えます。

これらの4つの基本的な心理的効果を組み合わせることでさらに複雑な効果が生まれます。

4つのポイントを結ぶと、ひし形(図参照)が形成され、そこから「刺激的+官能的」「刺激的+中性的」「陶酔的+官能的」「陶酔的+中性的」といった組み合わせによる4つの効果に導かれます。
- 左上 陶酔的+中性的
- 右上 刺激的+中性的
- 右下 刺激的+官能的
- 左下 陶酔的+官能的
このようにして生まれる効果は、ひし形の対角線上に位置する「爽やか(refreshing)」と「官能的(sultry)」、「高揚感(exalting)」と「鎮静感(soothing)」といった対照的なペアとして現れ、ここでも陰陽の原理が働いていることがわかります。
- 鎮静感 (安らぎ、癒し、リラックス)
- 爽快感 (すっきり、冷涼感)
- 高揚感 (興奮、活力)
- ほてり感 (蒸し暑さ、官能的な気怠さ)
この図式によって、香りの心理的効果は8つに分類され、それぞれが対極に位置する一方で、ひし形の周囲をたどることで連続した香りのスペクトルとして捉えることができます。
エロジェニックな香りについて
香りには、ただ“良い匂い”というだけでなく、本能的に惹かれてしまうものがあります。これは一部の香水に含まれる“erogenic(エロジェニック)”な香料の働きによるもの。
たとえば、ジャスミンやムスク、アンバーといった香料には、人間の体臭やフェロモンに似た分子構造を持つ成分が含まれており、無意識のうちに“魅力”や“親密さ”を感じさせる働きがあります。実際、ポール・イェリネクは「香りによって性的魅力が高まるのは、こうしたエロジェニックな成分の作用による」と指摘しています。
興味深いのは、それらの香料が高濃度では不快に感じられるのに対し、微量であればむしろ魅力的に作用するという点。まさに、“香りの駆け引き”とも言える現象です。
あなたの好きな香りが、ふんわりとした花の香り(=Floral)なのか、それとも奥深く温かいアンバー系(=Amber)なのか。そこに“erogenic”な要素が含まれているかどうかで、香水の印象も“ナチュラル”から“セクシー”へと変わるかもしれません。
5. フレグランスホイールとの融合
前回の第3章では、フレグランスホイールを陰陽バランスの観点から再解釈しました。
今回はその応用として、グスタフ・カーチの香りの心理的効果をフレグランスホイールに対応させる試みを紹介します。
従来は、香りの系統(フローラル、ウッディ、アンバーなど)ごとに分類されていたホイールですが、これを「陰陽」と「心理効果」のマッピングによって再構築することで、香りの傾向をより直感的かつ視覚的に理解できるようになります。
さらに、気分や目的に応じた香り選びのガイドとしても活用が可能です。

この図で見ると第三章で紹介した「フレグランスホイールの陰陽の分類」は円の内側の静と動の部分に当たります。カーチの分類は外側の陰陽分類に連動します。
統合して見るとシトラス〜アクアティックの範囲が最も陽の香りで、フローラルアンバー〜ソフトフローラルいの範囲が最も陰の香りとして捉えることができます。
強陰 YIN
🌹フローラルアンバー
スパイスや樹脂系、バニラっぽい温かみのある甘い花の香り
強陽 YANG
🍋シトラス
ベルガモットとレモン、マンダリンとライム、オレンジとグレープフルーツのすっきりとした爽やかな香り
フレグランスホイールにカーチの香りの分類を対応させると、4分割の位置関係が逆回りになります。そのためフレグランスホイール上では、官能的と中性的の上下を反転しています。各象限の関係性に変更はありません。
A. 鎮静感 Soothing
②陶酔的 × ③中性的 = 安らぎ、鎮静感、リラックス
フローラル〜フレッシュの範囲
フルーティな香り(甘酸っぱい)
- 安らぎと落ち着いた穏やかさを与える
- 優しい印象をもたらす
- 催眠的

B. 爽快感 Refreshing
①刺激的 × ③中性的 = すっきり、清涼感
フレッシュ〜ウッディの範囲
ミント系の香り(スパイシーかつ樟脳的)、ハーバルな香り
- 目が覚めるようなすっきりとした清涼感があり、気分をリセットする香り
- 明るく爽快な印象をもたらす
- 覚醒的

C. 高揚感 Exalting
①刺激的 × ④官能的 = 興奮、活力を与える
ウッディ〜アンバーの範囲
スパイシーな香り、パウダリーな香り(粉っぽい香り)
- 情熱的な活力を与え、行動やモチベーションを促す
- 積極的で魅惑的な雰囲気を演出する
- 高ぶりや興奮を促進する

D. 火照り感 Sultly
②陶酔的 × ④官能的 = 蒸し暑い、セクシーなけだるさ
アンバーからフローラルの範囲
甘いフローラルと動物的な香り(ハチミツのような香り)
- 官能的で艶っぽい気分を醸し出す
- 包み込まれるような温もりのある香り
- 官能的、催淫効果

これらの4つの心理的効果を組み合わせることで、ダイヤモンド型のスペクトル(強度分布の広がり)を形成されてさらに別の作用が生まれます。

- 陶酔的
- 刺激的
- 官能的(エロジェニック)
- 中性的(非エロジェニック)
- 鎮静感 (安らぎ、癒し、リラックス)
- 爽快感 (すっきり、冷涼感)
- 高揚感 (興奮、活力)
- ほてり感 (蒸し暑さ、官能的な気怠さ)
「爽快感」と「官能的」、または「高揚感」と「鎮静感」は対極に位置しながらも、香りの流れ(フレグランスホイール)の中で連続性を持っています。
- 爽快感(refreshing) ⇔ 火照り感(sultry)
- 高揚感(exalting)⇔ 鎮静感(soothing)
これらの香りが組み合わさることで異なる効果が生まれます。図4参照
例えば:
陶酔的 + 中性的
甘酸っぱい
→ フルーティーな香り
陶酔的 + 官能的
甘いフローラルと動物的な香り
→ ハチミツのような香り
刺激的 + 中性的
スパイシーかつ樟脳的
→ ミント系の香り
刺激的 + 官能的
粉っぽく甘い香り
→ パウダリーな香り

例えば、ミント系の香りは「中性的」と「刺激的」の要素を持ち合わせ、結果として「爽快感」のある印象を生み出します。
その対極にあるのが「火照り感」の香りで、これはバニラやアンバーなどのバルサミック(樹脂系)系やアニマリック(動物由来のムスクなど)な香りが支配的な場合に感じられます
まとめ
グスタフ・カーチの香りの心理的効果による分類
組み合わせ | 心理的効果 | 印象 |
---|---|---|
陶酔的 × 中性的 | 鎮静感 | 癒し、落ち着き、催眠的な安心感 フローラル系からフレッシュ系 |
陶酔的 × 官能的 | 火照り感 | セクシー、けだるさ、深みのある魅力 アンバー系からフローラル系 |
刺激的 × 官能的 | 高揚感 | 情熱的、魅惑的、モチベーション上昇 ウッディ系からアンバー系 |
刺激的 × 中性的 | 爽快感 | すっきり、明るい、浄化、清潔感 フレッシュ系からウッディ系 |
6. 香りの8つの主要な心理的効果と陰陽バランス
陰陽のバランス理論を用いることで、香りが与える心理的効果をより体系的に理解し、活用しやすくなります。スタイルエッセンスの陰陽の観点から、8つの心理的効果を分類しそれぞれの特徴を整理します。
- 陽:活動的・外向的・エネルギッシュ
- 陰:静的・内向的・落ち着き
🌞陽(活動的・エネルギッシュな香りの効果)
陽の香りは、刺激・覚醒・行動力の促進をもたらし、活発なエネルギーを高める作用を持つ。
陽・YANG
刺激的 爽快感 高揚感 中性的 |

☀ 陽の香りの特徴:
- 刺激的・エネルギッシュ
- 能動的、働きかけるエネルギー
- 行動力や社交性を促進
- 外向的な魅力を強調
- 自信やポジティブな気持ちを高める
☀ 陽の香りが合う人・シチュエーション:
- 活発でエネルギッシュな人
- モチベーションを高めたい時
- 外向的な場面(イベント・社交)
- 朝や昼に使うと効果的
🌙 陰(落ち着き・安定・内向的な香りの効果)
陰の香りは、リラックス・鎮静・安心感の向上をもたらし、静かなエネルギーを促進する。
YIN ・陰
陶酔的 火照り感 鎮静感 官能的 |

🌙 陰の香りの特徴:
- 鎮静・落ち着き
- 安心感・内省的
- 感覚を鈍らせ、深いリラックスへ導く
- 心を穏やかにし、緊張をほぐす
🌙 陰の香りが合う人・シチュエーション:
- 内向的で繊細な人
- 精神的な落ち着きを求める時
- ストレスを和らげたい時
- 夜や静かな環境で使うと効果的
7. 陰陽バランスを考慮した香りの活用
香りを選ぶ際は、自分の「今の気分」や「なりたい印象」、または「どんな場面で使いたいか」によって、陰と陽のバランスを意識することが重要です。
例えば…
🌞 陽の香り(刺激的・中性的):
朝の目覚め、仕事前の集中力アップ、外出前のモチベーションアップにおすすめ。
→ シトラス、ミント、スパイス系の香りを活用することで「やる気スイッチ」が入るような効果が期待できます。
🌙 陰の香り(陶酔的・官能的):
一日の終わり、リラックスしたい時、またはパートナーとの親密な時間にぴったり。
→ バニラ、ムスク、フローラルアンバーなどを取り入れると、落ち着きと安心感、あるいは魅惑的なムードを演出できます。
新しい視点でのフレグランス・ホイールの活用
従来のフレグランスホイールは、香りの系統を分類するためのものでしたが、本記事で紹介したように、心理的効果と陰陽バランスという新たな切り口を加えることで、香り選びはよりパーソナルで意味のあるものになります。
🔄 陰陽バランスの調整
香りの選び方を以下のように活用できます:
シチュエーション | 陰陽の選択 | 推奨香りカテゴリー |
---|---|---|
朝のリフレッシュ | 陽(刺激+中性) | シトラス、ミント、ハーバル |
就寝前のリラックス | 陰(陶酔+中性) | フルーティー、ソフトフローラル |
デート前の魅力演出 | 陰(陶酔+官能) | フルーティー、ソフトフローラル |
プレゼンやイベント前 | 陽(刺激+官能) | スパイス系、ウッディ、パウダリー |
🧭 あなたに最適な香りを見つけるために
香りは、単なる「匂い」ではなく、感情や行動、さらには他人との関係性にも影響を与える心のスイッチです。ぜひ、陰陽バランスの考え方を取り入れて、今の自分にフィットする香りを選んでみてください。
次回はスタイルエッセンスのタイプ別フレグランスガイドをご紹介する予定です!
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